FTP バッチプロビジョニングでカスタムメタデータを設定する

カスタムメタデータが利用できるのは、Brightcove Enterprise と Professional です。 Brightcove アカウントのアップグレードについては、Brightcove にお問い合わせください。

Brightcove アカウントのカスタムメタデータを設定したら、動画のカスタムメタデータフィールドに値を設定できます。Media モジュール、FTP バッチプロビジョニング、または Media API を使用し、動画のメタデータを設定し、読み取ることができます。このトピックでは、Brightcove の FTP バッチプロビジョニング機能を使用し、動画にカスタムメタデータを設定する方法について説明します。概要情報については、FTP バッチプロビジョニング機能を使用するを参照してください。

まずはじめに

動画に対してカスタムメタデータを設定する前に、アカウントで使用するカスタムメタデータフィールドを設定する必要があります。カスタムメタデータフィールドの設定方法を参照してください。また、バッチプロビジョニング用の XML マニフェストを作成する方法も含め、Brightcove の FTP バッチプロビジョニング機能を使用する方法も理解しておく必要があります。

FTP バッチプロビジョニング機能でカスタムメタデータを設定する

動画に対してカスタムメタデータを設定するには、XML マニフェストの title 要素に、1 つ以上のカスタムメタデータ設定用要素を記入します。

custom-string-value 要素で、文字列タイプのカスタムメタデータを設定します。カスタムメタデータフィールドの名前を指定するには、name 属性を使用します。次の例では、genre というカスタムメタデータフィールドを Martial Arts という文字列値に設定します。

<title name="Kung-Fu Web Designers"
refid="desgowild0021"
flash-full-refid="desgowild0021.flv"
thumbnail-refid="desgowild0021_thumb.jpg"
video-still-refid="desgowild0021_still.jpg">
<short-description>
Web designers, kickin' butt and takin' names.
</short-description>
<custom-string-value name="genre">Martial Arts</custom-string-value>
</title>

custom-enum-value 要素で、リスト (または列挙) タイプのカスタムメタデータを設定します。カスタムメタデータフィールドの名前を指定するには、name 属性を使用します。次の例では、moonPhase というカスタムメタデータフィールドを gibbous という列挙値に設定します。

<title name="Kung-Fu Web Designers"
refid="desgowild0021"
flash-full-refid="desgowild0021.flv"
thumbnail-refid="desgowild0021_thumb.jpg"
video-still-refid="desgowild0021_still.jpg">
<short-description>
When the moon goes past half full, the web designers knock heads.
</short-description>
<custom-enum-value name="moonPhase">gibbous</custom-enum-value>  
</title>

バッチマニフェストのカスタムフィールドに対して無効な値を設定すると (1024 文字より長い文字列値を設定したり、リスト定義に存在しないリスト値を設定したりするなど)、そのタイトルの更新や作成は失敗し、不正な値に関する情報を記したエラー通知メールを受信します。

列挙値は大文字と小文字を区別しないので注意してください。つまり、上記の例で「gibbous」または「Gibbous」と設定しても、タイトルは正常に更新されます。